

カワサキ KLX250
数年放置させていた車両の再起動を依頼していただきました。
オーナーさんがご自身で、バッテリーをブースターケーブルでつないでチャレンジしてみたそうですが、2年ほど放置されていたので駄目だったようです。

2年放置なので、ホコリをかぶっています。

フロントフォークのオイルシールが駄目になって、オイルが漏れています。
その他タイヤなどのゴム類が劣化して要交換です。
まずはキャブレターを分解、清掃してエンジンをかけてみます。
エアクリーナをチェックすると、スポンジがカステラのようにボロボロと崩れてしまします。
どうせ交換するなら、リプレイス品ということでおなじみのTWIN-AIRにしました。
で、肝心のキャブレターはと言うと・・・
画像はピンボケになってしまってすが、腐ったガソリンが固形物になって完全に詰まってます。
キャブレタークリーナに漬け込んで、しばらく放置。

ブレーキフルードも真っ黒に変色しています。
エアブリーダーで古い液を吸い取ると、底に沈殿物がたまっていました。
清掃後、フルードを交換して完成。
漬け込んでいたキャブレターを新品の部品を使い組み立てます。
車体に装着してエンジンをかけてみます。
セル一発で再起動しました。
その他、フロントフォークをO/Hして完成です。
本当は、タイヤのひび割れがひどかったので交換したかったのですが、予算の都合で次回に見送りました。
完成後、納車のときにオーナーさんとお話しているとモタードでサーキットを走ってみたいとの事でしたので、マテリアルの琵琶湖スポーツランド定例走行会にお誘いしておきました。
今月は、30日にモタード近畿選手権があるので、興味のある方は観戦だけでもいかが?
| 排気量 | 250 cc |
|---|---|
| 交換パーツ | キャブレター部品、フロントフォークオイルシール |