ホンダ フュージョン
今はビッグスクーターがジャンルとして定着しましたが、このスクーターのオーナーはご年配の方で、ブームになるずいぶん前から乗られています。
最近、エンジンをかけて数分するとエンストするという症状が出るそうで、お電話をいただいて取りに伺いました。
早速、原因を調べてみるとオートチョークが作動不良で、エンジンが温まる前にオートチョークが切れてエンストするようです。
部品を新品に交換して、無事に直りました。
同時にヒビ割れしたタイヤも交換します。
これも新車当時から装着されているタイヤで、サイドウォールやトレッド面に深いヒビわれが発生しています。
当然ゴムも硬化しているのでグリップ力も落ちています。
交換するタイヤは、ブリヂストンのML16、ML17です。
後日、フュージョンの修理が終わって、オーナーさんが大切にしているもう一台のバイクを見せにご来店していただきました。
ハーレーのサイドカーです。
年式は1990年モデルですが、ベースの車両は・・・勉強不足でわかりません。
大切にされているそうで、奥さんとツーリングに行かれるそうです。
お店から、バックで方向転換して帰って行かれました。
排気量 | 250 cc |
---|---|
交換パーツ | オートチョーク、タイヤ |